シュークリーム cream puff
シュークリームは、16世紀の始めにイタリアの符号メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシス妃が、後にフランス王となるアンリ2世に嫁いだ時にカトリーヌ付の菓子職人が作ったのが始まりといわれています。
オーブンで加熱したとき、中に含まれていた水分が熱で蒸発してそれが外へ出て行こうとして生地を押し広げるからです。小麦粉に含まれるグルテンが糊状に変化して適度に膨らんだ頃皮に混ぜた卵が固まって形を保つのです。
シュー皮は、最初から計算して作ったのではなくて偶然できたのではないかと考えられています。
『シュー』は、フランス語で『キャベツ』という意味です。
シュークリームは、フランス語の『シュー』と英語の『クリーム』をつなげた造語です。
シュー・ア・ラ・クレーム
クリームパフ
横入れタイプは、皮を横からカットして中の湿気を抜き、クリームを詰めて蓋をします。
底詰めタイプは、皮の底に小さな穴を開けてクリームを絞りいれます。
スワンが泳いでいるように見える、優雅で上品なシュークリームです。
『スワン』は、シュー皮をスワンの首のように数字の『2』の形に絞って、先端はスワンの顔のような形にして焼き、シュー皮の上の部分を切って羽に見立てます。
バスケットは、シュー皮を山高に絞って焼き、上の部分を切り落としてバスケット型にしたシュークリームです。クリームと旬のフルーツを彩りよく飾って仕上げ、花を集めような華やかさがあります。